きぬさやとシラスの卵とじのレシピ

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シラスの塩っけを玉子でふんわり

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＜材料＞
（2～3人分）
キヌサヤ　40g
シラス　20g
卵　2こ
だし汁（鰹）　150cc
酒　大さじ1
砂糖　小さじ1/2
うすくちしょうゆ　小さじ1
刻み海苔　適量
キヌサヤを茹でる塩　適量

（**の材料については下記参照）

＜きぬさやシラスの卵とじの簡単なコツとポイント＞

シラスからの塩っけがあるので、加える調味料はかなり少なめの薄味になります。こんな時はだしの香りも大きなポイントだったりするので、できれば鰹でとっただしを使うことをおすすめします。しかし、なければインスタントのだしの素を使っていただいてもけっこうです。

1.　キヌサヤは筋をとり、塩を入れた湯でさっと1、2分茹でたら、ざるにあげる。

2.　卵はボウルに割りいれて、溶いておく。

3.　鍋にだし汁、砂糖、酒、うすくちしょうゆを入れて、火にかける。煮立ったら、1のキヌサヤを入れて数分煮る。

4.　シラスを入れたら、溶き卵を回しかけて、ふわっとしてきたら火を止めて皿に移す。刻み海苔をかける。

下ごしらえだけで8割方できてしまっているこのお料理は、果たして料理と言ってもいいのか？というくらい優秀時短料理ですが、春夏の旬の季節にシラスとキヌサヤで優しい味の卵料理は消化もよくておすすめです！

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